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ガン(癌・がん)とたたかう代替医療情報センター

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 がんを見つける検査
 早期発見をめざすがん検診
がんはそのほとんどに初期症状がみられません。

日ごろからの一次予防も必要ですが、
検診による早期発見・早期治療による二次予防も大切です。

とくに、がんの発生頻度が高くなる40歳ごろからは
定期的に検診を受けることがすすめられます。
 がん検診のスクリーニング検査
がん検診には、老人保健法にもとづいて各自治体が実施している
がん検診や、職場の健康診断などの集団検診、
個人で受けられる人間ドックなどがあります。

基本は、がんの疑いがあるかどうかを調べる
スクリー二ング(ふるい分け)検査で、
疑いがあると判定されると、さらに精密検査がすすめられます。 


なお、職場の健僕診断や人間ドックでは、
同時に糖尿病、肝疾患、循環器疾患など、
おもな他の成人病の検査を行なっており、
自治体でも40歳以上の人は同様の健康診査が受けられます。

将来がんになりやすい症状が発見されることもあるので、
こちらも定期的に受けたいものです。

ただし、何らかの自覚症状のある人は、
初めから症状を訴えて病院の外来へ行き、詳しい検査を受けるべきです。


自治体が行なっているがん検診は、つぎに述べる5つです。

ただし、1998年度より厚生省からの補助金が打ち切られたため
自治体によっては、今までとは異なる場合があるかもしれません。



胃がん検診

発泡剤とバリウム(造影剤)を飲んで、X線撮影を行ないます。

ふつう小さなフィルムを用いて撮る間接X線検査が行なわれますが、
より確度の高い診断をするために、直接写真(ほぼ実物大)を撮る
直接X腺検査が行なわれることもあります。

検査の結果、「要精検」と判定されれば、胃内視鏡などの精密検査に
まわされることになります。



子宮がん検診

子宮頸がん検診では、子宮頸部の内壁から綿棒やへらで
剥離(かくり)細胞をこすりとって
顕微鏡で調べる細胞診(スメアテスト)が行なわれます。

老人保健事業の検診では、子宮頭がん検診を受けた人のうち、
50歳以上で不正性器出血のある人を対象に、
子宮体部の細胞診を行なっています。



肺がん検診

肺がんは発生する場所により、中心近くの太い気管支にできる
肺門型(はいもんがた)と、気管支の抹消やその奥にできる
肺野型(はいやがた)に分けられます。

日本に多い肺野型肺がんは胸部単純X線写真で、またX線で発見しにくい
肺門型肺がんは喀痰(かくたん)細胞診で発見できます。



乳がん検診

視触診(ししょくしん)によって要精検と判定されれば精密検査を行ないます。
自治体によっては、最初からX線乳房操影(マンモグラフィー)や
超音波検査を行なうところもあります。
乳がんは早期治療で助かるがんですから、定期的に自己検診して、
しこりが見つかればすぐ受診することが大切です。



大腸がん検診

初期の大腸がんからの出血は肉眼ではわからないほど微量です。
便を採取して潜血検査を行い、陽性なら精密検査をすすめられます。


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