_フコイダン徹底検証_
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5.フコイダンと腸での吸収力
わたしたちが物を食べるとき、口の中でかみくだき、
胃でそれをドロドロに溶かす一連の作業は、
小腸での
吸収力
を高めるためです。
口のなか・胃・十二指腸・小腸で、
それぞれの消化酵素の働きを受けて大きな分子が分解され、
ブドウ糖アミノ酸などのいちばん小さい分子になって
わたしたちの体に吸収されていきます。
小腸に到達した時のこのドロドロの分子の大きさは
約4,000と言われていますが、
この分子の大きさでは
腸は全体の4〜5%程度の栄養成分しか吸収できません。
残りは、便といっしょに排出されてしまう
のです。
じつは、
単に抽出しただけの
フコイダン
というのは、
分子量が20万〜100万という超高分子の状態
です。
腸の粘膜が吸収できる分子の大きさが、約4,000ですから、
それとくらべ50〜250倍も、大きいのです。
ですので、
高分子フコイダンを摂取したとしても、
残念ながらそのほとんどは、吸収されることなく
体内を素通りして、便として排出されてしまうのです。
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