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9.フコイダンの抗がん作用 ・・・アポトーシス
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フコイダンの抗がん作用のうちのひとつに、
がんに対するアポトーシス作用があります。
人間の身体の約60兆個の細胞は、新陳代謝によって 常に新しい細胞が生まれては古い細胞が死んで、といったように 入れかわることによって60兆個の数が一定にたもたれています。
正常な細胞の遺伝子には、ある一定の期間が経てば
細胞自身が自ら死んでいくようプログラムが組み込まれています。
細胞が自ら死を選んで死んでいく作用のことを医学用語で アポトーシスと言います。
アポトーシスとは、生命を維持していくのに必要なスイッチ なのです。たとえば秋になると木が紅葉して落葉するのは 葉の根元の細胞がアポトーシスしているからであり、 またおたまじゃくしの尻尾が取れるのも根元の細胞が アポトーシスしているからです。絶えず新しい細胞に生まれ 変わって新陳代謝を寿命がつきるまで繰り返しているのです。
ところが体には何かの理由で一定期間を過ぎても細胞分裂を 繰り返し、死ななくなった細胞=がん細胞が発生します。
がん細胞はほとんど死ぬことがなく、増殖しつづけて、 血流やリンパの流れ、時には手術によって体のあちこちに転移し、 衰弱させてしまうのです。
がん細胞はアポトーシスを忘れた暴走する細胞と言えますが フコイダンには今まで止められなかったその暴走を止める 働きがあると言われています。
もしがん細胞が正常細胞と同様にアポトーシス (みずから消失)してくれればがんが治ります。 みずから消滅してくれるのですからこれほど 安全な抗がん作用はないと言えるでしょう。
フコイダンは一定期間を過ぎて死ぬべき時になっても死なずに 勝手に増殖しつづけるガン細胞に直接作用し、死ぬように 仕向ける働きをもっていることが科学的に証明されました。
要するにフコイダンがガン細胞に自滅するように指令を 送ってガン細胞自身をみずから消滅させることができるのです。
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